おはようございます、カブじぃです。
東北地方もやっと梅雨入りしましたね 梅雨入りしたばかりですが、バイク乗りの人は早く梅雨明け宣言が聞きたいですよね!
さて、我が家の庭に置いてあるテーブルがちょっと小さいのと高さが少し高いので、取替えようかと考えていたが、なかなか屋外用のテーブルって気に入ったのが無いんですよね。
そこで、どうせならバーベキューでも出来るようにと大きいテーブルをDIYで製作する事になりました。
材料は色々吟味した結果、天板は今流行りのカフェ板で長さは2m、脚は足場パイプとパイプ用金具です。
最初にカフェ板をサンディングして木部保護塗料(撥水タイプ)を3度塗りします。塗料が乾くのが遅く(天気も悪かったし)塗装だけで、2日もかかちゃいました。
写真で見るように板には溝が切ってありますが、手ではピッタリハマらないので、荷締め機で締めます。次にパイプ用金具を付ける板を適当に切ってビスで止めます。
両端だけでは真ん中が開いてピッタリハマらないので、真ん中も同じ様に作業します。固定の板を貼り付けたら、ど真ん中にパラソル用の穴を開けます。
しかし穴を開け始めてアレ、と気付きました、ホルソーの深さが25ミリで板の厚さが抑え板と合わせて68ミリなので、一発で貫通出来ない事に気付き穴開け中断する。仕方なく一度、抑え板を外し2枚の板を裏表から穴を開けて、再度、抑え板をビス止めしました(涙)
最後にパイプ用金具を4箇所に取り付けます。
これで天板の完成です。
テーブルの高さは70㎝でいいかなぁと思います。もし、高すぎる時はパイプを切れば調整出来るので、あまり気にしないで作業を進めます。
板の厚さ、パイプ用金具の厚さなどを差し引くとパイプの長さは58㎝に切断すれば、丁度70㎝の高さのテーブルになる計算です。
パイプはバンドソーで切断したのですが、やはり真っ直ぐキレイには切れません。ヤスリで仕上げます。こういう時、パイプカッターが欲しいですね。しかし、一生のうち何回使うかを考えると...。
パイプを4本用意した所で、仮組みをしてみます。まずは上側の金具にパイプを差し込んで、イモネジで止めます。下側もパイプに差し込んでビスで止めます。
下側は高さ調整アジャスターが付いているのでテーブルのレベルを出せるので便利ですね。
ガレージから庭に運んで設置してみると、2mのテーブルは結構な大きさです!
ですが、これで6〜8人位は座れるかなと思います。
カフェ板は杉材なので手入れをしていけば10年以上は保つと思います。
脚材は半永久に使えますね^_^
脚部がパイプだけなので、天板が結構揺れるかなと思いましたが、全くそんな事もなくがっちりしたテーブルに仕上がりました。
DIYは楽しいですねー 自分だけのオリジナル作品?ですからね。
以上 我が家の屋外用テーブル製作でした。
それでは また
最後まで読んで頂きありがとうございます。