こんばんは、カブじぃです。
今日は過ごしやすい一日でした。とは言っても、日ごとに朝夕は寒くなって来てますけどね。
先日、約4ヶ月ぶりにキャノピーのエンジンをかけようとしたら、セルは元気に回るがエンジンはうんともすんとも言わない? 何度やっても同じだ!
仕方なく、エンジンカバーを外してプラグを点検すると火花は 元気よく飛んでOKだったが、一応新しいプラグと交換する。
次にキャブレターにガソリンがきてるか確かめるがこれもOKだ。
この際だからキャブを分解清掃するかと思い、キャブを取り外す。いっしょにオートチョークも動作確認をしてみる事にする。
オートチョークを外してバッテリーにつないでみる。
最初に引っ込んでいるときは20mmと正常みたいですが、電圧をかけて4分過ぎても3mmぐらいしか出ない、何ミリ出れば正常なのかよく分からないがちょっと少ないのかなと思う?
その後、バッテリーから外して8分以上でやっと20mmまで戻った感じなので、このオートチョークは動作が悪いと考えられるかな?
この際だからオートチョークも交換しようと思う。
さて、キャブを分解してみよう。
パッキン類は固くなっているのですべて交換ですね。フロートバルブは段差も無くきれいなのでこのまま再使用出来ると思います。
今回はヤマハのキャブクリーナー(泡タイプ)を使用してみます。
各ジェット等をはずして洗浄します。
洗浄、清掃完了です。
ただ一つだけエアスクリューの頭がD型なのが有り、残念ながらそのD型を回す特殊工具が無くて外せませんでした。
取りあえずこれで必要な部品が分かったので、これから注文して部品が届くまでキャノピーの作業は待機となります。
次回はキャブの組み立て~取り付け~エンジン始動が出来ればと考えています。
それではこの辺で また
最後まで読んで頂きありがとうございました。