おはようございます。
カブじぃです。
今日は曇りから徐々に晴れてきて最高気温が20℃まで上がりそうです。上着の下は薄着でも大丈夫ですね(^^)
春になったらスズキスーパーフリーF90を乗るにあたって整備面で気になる点が2件あり、先日そのうち1件目のチェーン交換をしましたが、今回は2件目のキャブレターからの燃料漏れ？の修理をします。早速、カバーを外してキャブレターのオーバーフローを確認するのにホースを引っ張り出したらポロっともぎれました（笑） 50年という長い年月による劣化でしょうね。カッチカチでした。
何か代替えのホースを見つけないとﾄﾎﾎ・・。
このバイクは、センタースタンドをかける時などバイクが揺れる時にガソリンが漏れる現象があります。次の画像は3月16日の地震（震度6強）の時のガソリンが漏れた様子です。
燃料コックONの位置でオーバーフローのホース部を見てるとガソリンは流れて来ないのでフロートバルブは機能してるみたいです。今度は燃料コックをONのままでキャブのドレンビスを緩めてみるとガソリンは流れてこない！
負圧コックは通常ONの位置でもエンジンを始動させ負圧が発生しない限りガソリンが流れないはずだ。と言う事はドレンのビスを緩めても負圧は発生しない！ 当たり前だがPRIの位置でドレンビスを緩めるとガソリンは流れる。なる程、コックは正常か⁉
それとも負圧部のOリングが原因でじわじわと漏れてるのかよく分からない？ バイクを動かした時に漏れるのは、小量のガソリンだが気になる不具合である。誰か教えてくり〜 あとで勉強しよう！！
とりあえず燃料コックのパッキンを全て交換したほうがいいと考えパーツリストで確認すると、なんとレバーコックのパッキンや負圧部のOリングなどの部品設定が無い😢.
なんてこった💢 これまた代替え品を探さなきゃならなくなったぞ。どうする？どうやって探す？? スズキさんちゃんと部品を設定して下さいよ。という訳で合う部品を見つけてから改めて作業開始しますので、その時まで また
最後まで読んで頂きありがとうございます。
