こんにちはカブじぃです。
以前に製作しておいたカブ専用の作業台ですが、作業台を移動したい時、自由に動かせる様にキャスターを取付ける事にしました。
作業台のサイズは、カブを載せて丁度良いサイズかなと思う、長さ1.820ミリ、幅600ミリ、高さ400ミリで材料はSFP材で天板が1×4で枠が2×4で脚は2×4を2枚合わせて製作しました。
割とコンパクトに仕上がりまして、私一人でも持ち上がりました。また、カブを載せて作業してみて丁度良い高さで年寄りにはずいぶんと腰が楽になりました。
ただ難点がありカブを載せると重くなり、移動が出来なくなる事でした。
キャスターは前側に固定、後側に自在を取り付けたいと思います。材料費はキャスター代 4個で1..112円、木工ビス代 316円、アイボルト代 90円×4で360円で合計1.788円でした。
作業自体はキャスターの取付けの位置決めをしたら、下穴を開けてビスで止めるだけで作業終了です。
作業のワンポイント
SFP材はビスをうつ時、割れやすいので下穴を開けて作業したほうがいいと思います。
タイダウンベルト用のアイボルトも同じ流れでナット止めの作業となります。
アイボルトを取付けたところ写真の様に少し長いので、アイのギリギリのところまでダイスをかけてネジを切り加工し取り付けました。
これで見た目も良くなりました。
これで作業台を自由に動かせる様になり、快適なカブいじりが楽しめます。キャスターの高さの分、60ミリぐらい全体的に高くなりましたが、特に作業するのに影響はない様な感じです。
これからの季節、天気の良い日は外での作業もいいですね。
作業台が動かない様にストッパー付きのキャスターを取付けようと思いましたが、ストッパー部が小さく足で操作出来ず、手で操作する様になりやりづらいので、ストッパー無しのキャスターにキャスターホルダー(ストッパー)を使用する事にしました。
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